パソコンのコンビニ うふい のサポートブログです。パソコン、タブレット、スマホに関するサポート話題を発信しています。困っているときはお互いさま、お役に立てれば幸いです。

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HDDをchkdsk /r で復旧(富士通NB55M/T)

『パソコンが起動しなくなって、買い換えました。でも、データが取り出せたら!』
というので、新しいPCを購入した電器店に相談したら、データの取り出しには5万円以上はかかると言われたとのこと。
これ自体、業者に依頼して読み出してもらうと5万円でも安い方でしょう。

『だめかもしれないけどやってみます。』ということで、PCを預かりました。
念のため、起動して症状を確認すると、
起動の途中でリードエラーが発生して起動中止になり、起動メニューになります。
以後この繰り返しで、セーフモード起動でも同じです。

ハードディスクを外し、他のPCにUSB接続します。
(1)ドライブ認識はします。
(2)エクスプローラーでWindowsのドライブを開こうとするとエラー表示が出て開けません。
(3)何度か外して、接続をしてを繰り返して様子を見るも変化なし。
(4)このままではデータの読み出しはできないので、chkdsk /r コマンドを適用してエラー修復を試みました。
4つほどファイルが修復されました。
(5)開けました!エクスプローラーで全部読み出すことが出来ました。

ファイル 19-1.jpg

(6)データの取り出しが終わったところで、ハードディスクをPCに戻し、起動。
Windowsのシステムファイルに損傷はなかったようで、無事起動しました。

ファイル 19-2.jpg

10年以上も使用したXPマシンなので、さらにメインで使われることはないでしょうが、PC乗り換えによる新しいPCに慣れるまでには役に立つこともあるでしょう。

※この記事は、うふい's LIFE(旧Blog) からの転載です。

Windows10へアップグレード(富士通LIFEBOOK AH32/M)

前述のリフレッシュで動くようになった富士通 LIFEBOOK AH32/M、Windows8.1マシンでノートPCとしてはやはり使い勝手がよくない。
Windows10へアップグレードしました。

ファイル 18-1.jpg

「Windows10への無償アップグレードは昨年の7月で終了」していますが、ご存知の方もいると思いますが、アップグレード用のWindows10 isoデータをダウンロードしてあると、インストール用のDVDが作成でき、今でも無償アップグレードができます。
ということで、私のところではWindows10homeとWindows10proのisoデータを保管しており、必要に応じてアップグレードを提供しているというわけです。

本題に戻って、
まずは富士通のサポートサイト「FMVサポート」でWindows10アップグレード情報を収集します。
https://azby.fmworld.net/support/
(1)Windows10へのアップグレードに伴い18件ほどのアップデートがあることが確認できました。
 すべてDLしてアップグレード後に適用できるようにします。
(2)Windows10のアップグレード作業の前にやっておかなければならないことは特に出てきませんでした。

(3)Windows10インストールDVDを使いアップグレードを実施(1回目)→ 40%のところで中止=失敗。
(4)何か阻害要因があるということで、アップグレードナビ、自動サインインの常駐を止めてアップグレードを実施(2回目)→ またしても40%のところで中止=失敗。
(5)ほとんどの常駐ソフトを止めてアップグレードを実施(3回目)→ またしても40%のところで中止=失敗。
(6)セキュリティソフト「マカフィー」をアンインストールしてアップグレードを実施(4回目)→ やはり40%のところで中止=失敗。
(7)止まるのは常に40%のところなので、必ず引っかかるソフトがあるはずと、プログラムと機能のソフト一覧を眺めることしばし、「Fujitsu BIOS driver」というのがあります。
これは怪しい。
ドライバソフトならWindowsのシステム深くに入り込んでいる可能性があります。
この「Fujitsu BIOS Driver」をアンインストール
再起動後、5回目のWindows10アップグレードにトライ。
問題の40%をクリアしてアップグレードは無事完了できました。

アップグレード完了後、ダウンロード済みの18項目のアップデートをインストール。
全機能が正常に動作することが確認できました。
更に今年の「クリエイターズアップデート」を適用してWindows10を最新にしました。

リリースから2年が過ぎてWindows10は良いOSになりましたね。
今なら絶対Windows8,8.1をWindows10にアップグレードすることをお勧めします。

※この記事は、うふい's LIFE(旧Blog) からの転載です。

リフレッシュで復活(富士通LIFEBOOK AH32/M)

『半年ぐらい前に動かなくなったんです。』
『ハードディスクを交換すれば直ります。』
と、お預かりした富士通 LIFEBOOK AH32/M(2014年5月発売モデル)Windows8.1。

ファイル 17-1.jpg

起動してみるとエラーが出て止まります。
エラーメッセージは
 致命的なエラー c00000022 : 100216個のうち42484個目更新中

経験上、ハードディスクの故障ではこのようなメッセージは出ない。『ハードディスクの故障』が怪しく思えてきました。

最終手段はリカバリーということになりますが、何とか修復メニューを呼び出し、ダメージの少ないところからやってみることにしました。
(1)復元ポイントを使用して復元する・・・これは失敗して終了。
(2)スタートアップ修復を試みる・・・これも失敗に終了。
(3)リフレッシュでWindowsを復元・・・成功です。

リフレッシュではユーザーデータは保証されるので、修復後の作業が少なくて済みます。
それでも、「リフレッシュで削除されたソフトウェア」という一覧データがデスクトップに生成されます。
このリストを見ながら、消えてしまったソフトウェア(アプリ)をインストール。
無事復活しました。

さて、故障に至った原因です。
症状としては、レジストリが壊れてスタートできなくなったというところです。
推測するだけになりますが、
Windowsアップデートの構成処理中に何らかのエラーが発生して、レジストリファイルが完全に書き込まれないまま電源が落ちてしまった。
エラーが発生した原因が問題ですが、(a)アップデートの構成プログラムのバグ、(b)予期せずスリープが働いた、(c)電池切れで電源が切れた、あたりではと思っています。

3年そこそこのPCですからまだまだ使えます。
でも、Windows8.1・・・やっぱり使いにくいなぁ。

※この記事は、うふい's LIFE(旧Blog) からの転載です。

Windows10無料アップグレードも終了

去年の7月29日から始まったWindows10への無料アップグレード、今日でおしまいになります。

・意識的にWin10へアップグレードした人。なんかわからないけどアップグレードしてしまった人。意識的にアップグレードしなかった人。様々な人がいたと思います。

・Windows8.1からのアップグレードではあまり問題は起こらなかったと思います。TV機能が入ったモデルについてもPCメーカーはきちんと対応したようです。

・Windows8から8.1にアップグレードしたPCをアップグレードした場合、TV機能がなければあまり問題なくWin10へ乗り換えられたように思います。ただし、TV機能が入ったPCは明暗分かれる結果になったようです。PCメーカーのサポートがしっかりされたモデルとそうでないモデルの差とでも言ったらいいのでしょうか。Win8で販売したTV機能付きへの対応は結構切り捨てになったような気がします。使いにくい8.1を使い続けざるを得ない状況に追い込まれたと思います。

・Windows7からのアップグレードは悲喜交々の状況が展開されたと思います。Win10対応のドライバが無く音が出ない、というのは結構発生していたように思います。世の中にWinVistaから7へ乗せ換えて販売された中古PCが多数あり、これらも間違いなくWin10アップグレードへの招待がされたので、更にさまざまな不具合が起こるべくして起きていた状況でした。

・Microsoftのチェックが甘いので「Win10アップグレードの迷惑」が広められた感は否めません。PCメーカーもWin10アップグレード対応に追われた1年だったのではないかと思います。

・これにてWin10アップグレード騒動も終わるので、落ち着いたPCを取り巻く環境へ戻るのではないかと思っていますが、さてこのアップグレード騒動で得をしたのは誰になるのでしょう?

※この記事は、うふい's LIFE(旧Blog) からの転載です。

レノボのリカバリソフトにバグ?

レノボのB50-30(Windows8.1)を修理しました。

ことの発端は、付属の無料セキュリティソフトをアンインストール、自身で用意したセキュリティソフトをインストール。ただし、セキュリティソフトを2種類インストールしてしまったことから、Windowsが立ち上がらなくなってしまい、レノボの修理を受けることに。
数日後購入時の状態で戻ってきたB50-30、もう一度初回起動から設定し使うも、今度は10~20分使うと勝手に再起動する症状が発生。
再度、レノボの修理を受けることに。
異状なしとして戻ってきたB50-30は、修理に出す前のままで、勝手に再起動を繰り返すありさま。

ファイル 15-1.png

ここからうふいでの修理ということになりました。
持ち込まれたときは、起動途中で「エラー」表示が出てストップする状態。
たまに起動することがある。

(1)何とかセーフモードでの起動にこぎ着け、コンパネの回復処理を実行。
リカバリーデータからリカバリーを行なうも、リカバリー途中の再起動時にエラーを発してストップ。

(2)またまた何とかセーフモードで起動し、ダメもとでリフレッシュを実行。
リフレッシュ自体は無事完了するも、起動途中でエラーを発し、ストップ。

(3)レノボ独自の「Novo SW」によるリカバリーを実行。
レノボオリジナルのリカバリーメニューが出て、レノボのOne key recovery が実行でき、エラー無でリカバリー完了。
無事起動し、突然再起動する症状も見られない。
Windows Updateを実行しWindowsを最新にする作業の途中でまた動作が不安定なった。

(4)もう一度「Novo SW」を押してリカバリーを実行。
今度はWindows update もすべて完了でき、いくつかのソフトをインストール、不要なソフトをアンインストールなどを行ったが動作が不安定になることもなかった。

Windowsの回復機能からリカバリーするとエラーになるのは、レノボで加えたWindowsの拡張にエラーが潜んでいるのか。
オーナーも何度かリカバリーしたようだが、その時はレノボの電話指導よろしくNovo SWでリカバリーしたそうで、リカバリーにエラーが発生して完了できなかったそうだ。

無事回復できたので、CrystalDiskInfo(http://crystalmark.info/software/CrystalDiskInfo/)を常駐させHDDを監視するようにした。
セクターの代替処理が8セクター発生していた。
レノボの修理報告書も見せていただいたが、ハードディスクのエラーチェックは行われていないようだった。

ファイル 15-2.jpg

リカバリーエラーはエラーセクターの影響があるのかもしれないが、PCの故障ではHDDが一番多いので、ハードディスクのエラーチェックは欠かせない。

代替セクターが増加しないか監視しながら使うことをおすすめした。
お粗末なレノボの修理対応にも?が付く。
なんともオーナーの方には気の毒な事例だ。

※この記事は、うふい's LIFE(旧Blog) からの転載です。



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